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『悪魔城ドラキュラ』シリーズの登場人物。 シモン・ベルモンドの時代より100年前にドラキュラ伯爵を封印したとされる伝説のヴァンパイアハンター。 第1作『悪魔城ドラキュラ』の公式ストーリーでは「英雄クリストファーが退治した魔王ドラキュラが復活し~」と名前だけが登場していたが、 その後発売されたゲームボーイソフト『ドラキュラ伝説』及び『ドラキュラ伝説II』、Wiiウェアでリメイクされた『ドラキュラ伝説Rebirth』で主人公を務めた。 発売順で言えば、シモンに続く二番目のベルモンドという事になる。 『ドラキュラ伝説』はシモンとの幾度もの決戦の数々によってその野望を打ち砕かれた魔王ドラキュラが未だ人間だった頃、 不死の命と魔王の力を求める悪魔崇拝者ドラキュラ伯爵の儀式によって魔物が現れ、夜な夜な増すその脅威に人々が恐怖する中、 暗黒の城に君臨する魔王と化したドラキュラ討伐に、英雄クリストファー・ベルモンドが挑む……という物語となっている。 つまり『悪魔城ドラキュラ』の前日譚、ベルモンド一族とドラキュラの因縁の始まり、ドラキュラの誕生を描いた作品であったのだが、 初のドラキュラ討伐が描かれた『悪魔城伝説』が、後にドラキュラ誕生を描いた『キャッスルヴァニア』が発表された事により、 現在では「復活したドラキュラを英雄クリストファーが討伐した」という物語に改められたものと思われる。 『I』の15年後が舞台の『ドラキュラ伝説II』では、前作EDで滅ぼされる事無く辛うじて生き延びていたドラキュラが、 その最後の魔力によって成人(15歳)となったクリストファーの息子ソレイユを操り、自らの復活のため四つの城を出現させる。 英雄クリストファーは息子を救うため、再び悪魔城に挑む事になる。 シモンの先祖という事は、もちろんラルフ・C・ベルモンドにとっては子孫という事になるのだが、 発売順の関係上『ドラキュラ伝説』のストーリーではラルフの名前は一切登場しない。 ちなみに発売日は『ドラキュラ伝説』は1989年10月27日、『悪魔城伝説』は同年12月22日発売とわずか2ヶ月差である。 当然ながら、ジュスト、リヒター、ユリウスらも彼の子孫となる。 原作中の性能 ステージ中に存在する蝋燭を破壊した際に出現する水晶玉を取得するとムチがパワーアップし、 第3段階になるとムチの先端からファイヤーボールを発射する事が出来るのが大きな特徴。 全く制約なしに繰り出せる遠距離攻撃として重宝する上、上手く間合いを調整すればムチと火弾両方当ててムチ単体の1.5倍のダメージを叩き出せる事も。 第2段階以降のムチの威力は初期状態の2倍なので、つまり初期ムチの三倍のダメージである。狙えるならば狙いたい所。 ベルモンド家の中でこの能力を持っている者は他に存在抹消されたソニアしかおらず、クリストファーの大きな特徴として印象深い。 ……が、初登場作の『ドラキュラ伝説』では、ハッキリ言ってしまうと全ベルモンド中最弱*1なのではないかという程に性能が低かった。 彼の他の特徴……というか弱い部分を挙げると、 足が遅い。初代ゲームボーイの液晶性能のため仕方ない部分もあるが、とにかく遅い。作中、即死ステージギミックに追われるシーンもあるので、苛々して力一杯押したせいで十字ボタンを壊した人もいただろう。 サブウェポンが無い。最初から最後まで先祖伝来のムチ一本で乗り切るしかない。しかも……(以下次項) ムチの振りがちょっと遅い。致命的なほどの遅さではないが、どうしてもワンテンポ遅れる。敵の迎撃などもある程度先読みが必要になる。 ムチが第3段階になるとファイヤーボールを発射出来るのは上で述べた通りだが、ダメージを受けたらパワーダウンする。二回殴られたら振り出し。 この人本当に英雄なのか……? ……と思うかもしれないが、逆に言えばこの能力でドラキュラを倒したのだから、そりゃもう英雄じゃない訳がないとも言える。 と、そんな感じで(おもに主人公の性能面で)異質な部分の多い作品ではあるが、質の高いグラフィックやBGM*2、独自のギミックなどもあり、 決して駄ゲー・クソゲーの類ではないという点だけは誤解しないでいただきたい。 ……まぁ、その独自ギミックのほとんどが即死に直結しているのも確かなのだが。なんかその辺りもしんのゆうしゃっぽいですな 続編の『ドラキュラ伝説II』では移動などの速度がかなり向上し、さらにクロス(十字架)と聖水をサブウェポンとして使用可能になるなど、 15年の歳月を経て衰えるどころか一層の技の冴えを見せた。元が弱すぎたんだけどな ゲーム内容の方もかなりボリュームアップし、こちらは問題無く人に勧められる名作である。 + 『ドラキュラ伝説Rebirth』におけるクリストファー 2009年10月27日に配信開始。 Wiiポイントは1000円分と安い。気になる人は買ってみるといいだろう。 この作品ではクリストファーの性能がガラリと変わっている。変更点を挙げると、 ムチの三段階目が時間制になった。ファイアーボール自体は健在だが、遠距離戦はサブウェポンが中心となる。 サブウェポン増加。クロス、聖水以外にナイフ、斧、時計が追加された。 ロープ移動が無くなった。主役になれなかった時期が長かったためか、ロープの昇り降りを忘れてしまったんだろうか。 鍵が追加された。リヒターのようには使えない。 等、色々と変わった。normalモードとは他にclassicモードがある。 classicモードは、ジャンプ中軌道修正が出来なかったり、サブウェポンがクロス、聖水だけになる。 + 息子ソレイユについて 「よくここまで これました… もうじき ぼくは かれをふっかつさせます あなたには ぼくを たおせませんよ… 父さん……」 クリストファーの息子。世代的にはシモン・ベルモンドの祖父か曾祖父にあたる可能性が高い。 海外のみ配信されたモバイルゲーム『Order of Shadows』にデズモンド・ベルモンドという子孫がいるので、 クリストファー、ソレイユ、デズモンド、シモンの父、シモンという系譜になるだろうか。 15歳の成人式と共にヴァンパイアハンターの聖なる力を継承する。 何気なく語られている事だが、後年ジョナサン・モリスが16歳で継承している事を天才的だと表現されており (ジョナサンの場合は父が早世したという理由もある)、 それよりも若くして継承できたソレイユもまた天才的なヴァンパイアハンターだったと分かる。 ベルモンド家の男性キャラでは、実戦に参加した年齢が最も若い(女性キャラは13歳で相当な実戦経験を持つというココロ・ベルモンドがいる)。 一人称も「ぼく」だがショタキャラを期待してはならず、むしろこの歳ですでに父親を上回る屈強な体格を誇る偉丈夫で、 20歳ごろのソレイユの姿が見られたら一族随一の巨漢となっていた可能性が高い……。 しかも(恐らく成人式直後に洗脳されたからだろうが)その体格で白いスーツを着用しているのだからスタイリッシュ極まる。 だがハンターの力を継承した翌日、ドラキュラ伯爵に操られて失踪。ドラキュラ城にて中ボスとして戦う事になる。 失踪時に持ち出していた聖鞭ヴァンパイアキラーによる攻撃(当然クリストファーの鞭より威力が上)の他、 空中に放り投げた剣が軌道を変えて飛来するという歴代ベルモンド中でも彼独自の技を持つ。 その実力は父はもちろんドラキュラより強い作中最強の中ボス。 だが、ドラキュラにとっては史上初の「打倒に成功したベルモンド」である。 洗脳されたソレイユがドラキュラを復活させ、その直後に用済みとして殺されてしまっていたとしたら、 もはや高齢のクリストファーはそれ以上子孫を設ける事は出来ず、ベルモンド一族断絶の可能性もあった、正に間一髪の危機であった。 その場合は分家やら遠縁やら別のドラキュラ打倒機関やら特に無関係な変態やらが戦う事になったのだろうが。 一族の汚点と言われても仕方の無い失態を犯してしまったため後世に全く名が伝わっておらず(悪く言えば抹殺された、良く言えば恥を隠してもらえた)、 シモンの時代にはクリストファーの名は英雄として残り、またシモンの父親も「父譲りの聖なる鞭」というくだりで存在が示唆されている (「クリストファーから伝わる先祖伝来の」ではなく「父譲りの」と強調される以上、この父親も相当な達人だったのだろう)のだが、 ソレイユの名は全く出てこない。 後のオールスター作品や歴代ベルモンド家が出演する作品でも一度も出た事は無いまずクリストファーが呼ばれないばかりか、 そもそも「ベルモンド一族」の中にカウントされていない事がほとんど。 クリストファーがドラキュラを封印してからは平和な時代が続き、ソレイユ自身の戦いは無かった事も、彼が名誉を回復できなかった理由にあるだろう。 しかし、後のリヒターと違ってベルモンド家が聖鞭ヴァンパイアキラーから拒絶されるまでには至っていない。 これは内に秘めた闘争心や虚栄心から洗脳に気づかぬまま抗えずにドラキュラを復活させ悪魔城の城主となったリヒターに対し、 ソレイユには「ドラキュラの洗脳に敗れた」という以外に落ち度は無く、むしろドラキュラと戦う使命を帯びている以上敗北もその運命の一つだからだろう。 加えて洗脳が解けた後の彼の言動から、ドラキュラ復活は彼の本意ではない事、そして復活直前であった事も察せられる。リヒターはホントマジで反省しろ。 また平和な時代においても後進育成を怠らず、デズモンドやシモンの父親に退魔の技を継承させて伝説の血脈を残した事は確かである。*3 そして全てを受け継いだシモンはドラキュラの呪いに屈さず、逆にドラキュラを三度も滅ぼす快挙を成し遂げている。 ソレイユもまた、課せられた役割を見事に果たしたベルモンドの一族の一人なのだ。 なお、メガドライブの『バンパイアキラー』でドラキュラを復活させようとした、 女吸血鬼にしてドラキュラ伯爵の姪エリザベート・バートリーは「300年前に処刑された」とされ、 『バンパイアキラー』の時代(1917年)から300年前の1617年ではソレイユは41歳になる。 もしかしたら父と同じく壮年になったソレイユが、エリザベートを倒す戦いが人知れず存在していたのかも知れない。 1897年のキンシー・モリス、1999年のユリウス・ベルモンドと並んで、未だゲーム化されていない幻の年代である。 「うう…… ぼくは… いったい… はっ! 父さん! ぼくの 力が つかえなくなったいま やつは ぼくのぶかの 力を…… はやく! いそいで!」 + TAS動画におけるクリストファー GBという制約が多いハードのため異様な高速移動方法が編み出されておらず、 バグを利用した驚異的突破方法も使われていないため、かなり地味な存在。 そのためにベルモンド家に残された数少ない良心として名が挙がっていた。 そして、2017年7月にWii版のTASが作られた……。 + あのまともなクリストファーが変態になるはずがあるまい… ……案の定変態だった! Wii版のTAS(海外版) バグによる超火力、異様な機動力や変態挙動、メモリの海の中を泳ぐショートカットなど歴代変態要素ではなく、 ステージ内の区切りとなる扉をくぐると同時に死ぬ事で敵も地形トラップも完全に無視する無敵状態で進めるという新技を繰り出してきた。 悪魔城のあらゆる妨害を全て無視して、無人の野を行くがごとく突き進む姿は紛うことなき変態。 ニコニコ大百科では悪魔城の世界観を如実に現した名曲「trezire de spirit」の歌詞になぞらえ、 「力尽きても魂がある限り戦い続ける変態」と命名された。あと「デンジャラスゾンビ」とも かくして、これまで歴代最弱のベルモンドと言われ続けてきた彼が、一気に史上最強クラス*4にランクアップ。 数少ないベルモンド一族の常識人と言われた「あの」クリストファーが遥か未来の伯爵の転生体よろしく死にながらひたすら前に進む変態へと身を堕とし、 まともなベルモンドは脳筋のラルフ、TASが無いため影の薄いレオンだけになってしまった (ソニアはこのwikiにページが無いので目立たなかったがTAS動画でバグワープを使う場面がある)。 また、クリストファーのTASとほぼ同時刻にレオンが主役の『キャッスルヴァニア』のTASのパート1が公開されたため、 もし、レオンに変態挙動が発見されてしまった場合、ベルモンドの常識人はラルフしかいなくなってしまう。 そのラルフも『悪魔城伝説』の研究が進んでいる現状かなり怪しい。グラントのバグワープの共犯とも言えるし ……が、レオンTASはパート2で止まってしまっているため、今後の研究が待たれる状態にある。 戦いは おわった… 伯爵の たくらみは 息子を 思う 父おやの あいの力によって もろくも くずれさり ふたたび この地に平和が おとずれた…… そして… やみの呪ばくより ときはなたれた 息子ソレイユは あらためて ヴァンパイア・ハンター としての名を うけつぐことに なったのである…… このご ベルモンドの血すじは ヴァンパイア・ハンター として いくたの伝説を 生み 語りつがれて いくことに なる…… MUGENにおけるクリストファー・ベルモンド 烈迅氏によるGB版『ドラキュラ伝説』『ドラキュラ伝説II』仕様が存在していたが、現在は入手不可。 GB版のドットが使われており、やっぱりというか何と言うか、移動はものすっごく遅い。 操作体系はアクションゲーム風にボタンでジャンプする仕様で、一般的な格ゲーのようにレバー上ではジャンプしない。 しかもXボタンとYボタンでは何も起こらない。説明書に書いてある事なのだが、うっかり知らずに使うと戸惑う。 また、元々がアクションゲームのキャラという事もあってかガードが出来ない。 最大ゲージ数は1本で、ラウンド開始時に全快、試合中に徐々に自動回復する。 ゲージ0.1本消費のクロスとオノはほぼ無制限に撃ち放題である。 単独のキャラとしては、歩行が遅すぎるし、アクションゲームのキャラらしくガードが出来ないので一度攻め込まれると絶望的になってしまう。 しかし毎ラウンドゲージ全開で始まる仕様、ゲージ自動回復機能、1ゲージの時間停止、鞭とクロスの攻撃など、 タッグ戦の後衛キャラとしては相当働けると思われる。 最大ゲージ数が標準の3になっている相棒と組めば、「毎ラウンド試合開始と同時に時間停止、さらに2ゲージ残り、ゲージ自動回復付き」という事に。 AIは未搭載だが、改変、外部AIの製作は自由との事。 + 技紹介 鞭 Bボタン。 確かにベルモンド家としては遅く感じるが、かなりのリーチがあり、鞭の部分に喰らい判定は無く、格ゲーでこの性能なら中々のもの。 鞭を振り上げた時に、背後への攻撃判定もある。 残念ながら、クリストファーの象徴と言える鞭からの弾は出ない。 ジャンプ Aボタン。 歩行よりはちょっとだけ速いかな?と思える移動手段。ジャンプ鞭によって攻撃判定を出しながら移動出来るのが強み。 後方移動は格ゲー的な「相手の方を向いたまま後ずさりする」ではなく、 アクションゲーム的に「相手に背後を見せて移動する」というグラフィックだが、 後方ジャンプ鞭はきちんと相手のいる方向に攻撃してくれる。このへんは格ゲー的。 アクションゲーム原作では、ジャンプの着地間際に攻撃すると地上に降り立った時も地上攻撃に移行してくれたのだが、 MUGENでは普通の格ゲーのキャラ同様に着地モーションに移行し、攻撃判定は無くなる。 クロス 6+Cボタン。ゲージ0.1本消費。 多段ヒットするブーメラン。帰ってくる時もきちんと判定がある。 連射アイテムを持っているわけではないので、一つ投げていると次のは出ない。聖水やオノも同様。 鞭の先端を当てていく間合いをキープして戦いたいため、距離の関係上、最も多用する事になると思われる。 聖水 2+Cボタン。ゲージ0.3本消費。 聖水が入った瓶を放物線状に投げ、着地したら多段ヒットする炎を噴き上げる。 当たれば大きいのだが、投げつける距離が短すぎて、鞭の先の方を当てていく間合いでは届いてくれない。 オノ 8+Cボタン。ゲージ0.1本消費。海外版で追加されたらしい。 放物線状に手斧を投擲する。上方向への唯一の攻撃手段。 無敵時間があるわけではないのだが、対空飛び道具なので本体が殴られてもとりあえず相打ちになり、距離を離せる。 懐中時計 4+Cボタン。ゲージ1本(全部)消費。 4カウント時を止める。敵に攻め込まれた時の対抗策として有効。 この間に近付いてクロスや聖水で一気にラッシュを……と思ったら、何故かDIOのナイフのように投げ付けたサブウェポンまで停止する。 出場大会 悪魔城ドラキュラタッグトーナメント 出演ストーリー クレスの借金返済計画 *1 後年、ジョナサン・モリスが歴代ベルモンド家のヴァンパイア・ハンター達を召喚する「グレイテスト5」という技を使うのだが、 レオン、ラルフ、シモン、ジュスト、リヒターが登場するのにクリストファーは除外されている。 他に呼ばれていないベルモンド家のハンターは、居なかった事にされたソニア・ベルモンド、 ドラキュラに操られた事しか事跡が残っていないソレイユ・ベルモンド、 悪魔城シリーズ本編に出ていない(しかも最初は敵に捕まっている)シモン・ベルモンドIII世、 ゲームブックにしか出ておらずマイナー度を極める上に活躍年代がジョナサンの後なシモン・ベルモンドIV世、 ジョナサンの時代よりも未来に生まれるユリウス・ベルモンド、ココロ・ベルモンド、セピア・ベルモンド……と、 それぞれ呼ばれない理由は何となく分かるのだがクリストファーは偉大では無いとでも言うのか。 シモンの時代では伝説の英雄扱いだったのに……。 あとドラキュラ倒してないジュストが入ってるのに。功績を考えれば明らかにクリストファーの方が格上のはずなのに……。 あとついでに『スマブラSP』の収集要素でもレオンはいるけどクリストファーと『ドラキュラ伝説』の楽曲はない。後述のように名曲はあるのに また、歴代の英雄達を魔導書に記された記述をもとに召喚する『Grimoire of Souls』でも、またしてもクリストファーは呼ばれなかった。 次代のシモン、先代のラルフはとても良い扱いをしてもらえたのに……。 後世で操られたソレイユ以上にやらかしたリヒターをヴァンパイアキラーに込められたサラの魂が拒絶したあたり、 ソレイユの失態と自分の不覚をクリストファーの功績・記憶を代償に帳消しにしたのだろうか。 さらにシモンの時代でラルフではなくクリストファーが伝説の英雄扱いだったのは、 「ラルフは時代が古すぎて文献などの情報が後世に残っておらず、クリストファーは歴史資料が残っていたため」という後付け設定ができ、 ますます「クリストファーは偉大では無かった」という設定が固まりつつある。 大体「魔導書の記述から過去の英雄を召喚する」という設定なら、歴史資料が残っているというクリストファーも呼んでくれれば……。 まさか文献に「足は遅いしサブウェポン無いし無理」とか書き残されていたのだろうか…… とはいえこの作品や『HD』などシリーズ内共演物では開祖たるレオンも出番を貰えていない。 グレイテスト5には出ているのでヴァンパイアキラーに眠る「鞭の記憶」には内包されているとは言え、 流石に11世紀の文献は残っていなかったと言う所か(異端と認定された際に記録や情報を抹消されたのだろうか?)。 『HD』はドット絵の流用で作ったゲームなので、ドット絵が無いレオンは出られないという大人の事情が 後年TAS動画の研究によって実は史上最強の一角だった事が判明したが、流石にこれはノーカンなのであろう。 ただクリストファーは「ドラキュラに乗っ取られて半ば吸血鬼と化してしまった愛する者を救った」という、ベルモンド初の快挙を成し遂げている。 ベルモンド一族の戦いは開祖レオンが恋人サラを救えず、吸血鬼となった彼女をやむなく滅ぼした事から始まっており、 一族最強の男である子孫リヒターも、自力では洗脳に抗えず、さらにアネットが吸血鬼化した場合は救う事もできず滅ぼさざるを得なくなり、 ドラキュラを完全に滅ぼしたユリウスですら、来須蒼真が内なる魔を抑え込む事ができたから結果的に対決を回避できただけ。 事実かつてユリウスと同様にドラキュラの転生体である少年マルスと対峙したキャリーは、バッドルートでは彼を救ったつもりが実際は救えておらず、 「将来僕のお嫁さんになってよ」という約束に軽率に応じてしまった事で、知らぬ間にドラキュラの花嫁となる契約を結んでしまっている。 分家のラインハルトが望まずして吸血鬼となった少女ローゼを人に戻す事ができたのも、あくまでもドラキュラ討伐に対する神からの報酬、奇跡であり、 同様にシモンIV世が恋人ルーシーを救えたのも、彼女が完全な吸血鬼となる前にドラキュラを滅ぼす事が出来たからに過ぎない。 自力でソレイユを予備の鞭でしばき倒してドラキュラの支配から解き放って救ったというクリストファーの偉業は、他に例が無い。 確かにクリストファーは一族で最も高名でもなければ、最強でもないかもしれないが、英雄の呼び名が相応しい人物なのだ。 *2 ステージ1のBGM「Battle of Holy」は歴代悪魔城の名曲群に引けを取らぬ名曲である。 だが如何せんゲームの知名度の差からか、『悪魔城ドラキュラ』の「Vampire Killer」、『ドラキュラII 呪いの封印』の「Bloody Tears」、 『悪魔城伝説』の「Beginning」、『血の輪廻』の「乾坤の血族」と比べて起用される機会に乏しい……。 『Rebirth』では主演作品とあってアレンジ版が作られたのだが、なんとこれが没曲なのだ!なんとももったいない……。 Rebirth版。これを一面に使えばいいのに 物凄く格好いいアレンジ曲 『ドラキュラ伝説II』の「New Messiah」も名曲こちらは無事『Rebirth』のゲーム中で流れた 『ドラキュラ伝説II』全曲アレンジ名曲揃いの作品なのでぜひ御一聴を *3 デズモンドにはゾーイ、ドロレスという妹が二人おり、両名とも兄と協力してドラキュラ討伐の一役を担う活躍を見せている。 機会は無かったもののドロレスはヴァンパイアキラーを使う資格があるとの事で、女性の方が強い事例が多発している悪魔城界隈では、 ドロレスはソニアに次ぐ第二の史上初の女性ベルモンドとしてどれほどの強さだったか興味が尽きない。 そして、史上唯一、同世代のうちに二人もの正統後継者を育て上げたソレイユの育成手腕も特筆すべきものである。 複数名の後継者を育てたのは、自身の失敗のためにベルモンド家断絶の危機を招いた事への反省もあったのだろうか。 後年、ベルモンド家には鞭の力を不完全ながらも行使できる分家が登場するのだが、 この分家に分かれていったのはゾーイやドロレスが嫁いでいった家だったのかも知れない。 分家の存在があってこそ最終的にユリウスがドラキュラを完全に滅ぼすまで戦いの歴史を続ける事ができたわけで、 ソレイユは個人の栄光は無くとも「彼がデズモンド、ゾーイ、ドロレスを育てなければ分家が存在せずリヒターが失敗した所で歴史が終わっていた」 という事になる、欠けてはならない歴史の繋ぎ手の一人であったと言えよう。 彼は確かに失敗はしたが、それを挽回するための手を打っておいた事で、将来における一族全体の危機を救ったのだ。 *4 同点一位は『月下の夜想曲』冒頭の回想シーンでマリアの力で無敵化したリヒター。 これも誰も倒せない。タイムオーバーによる死すら無い。伯爵は完全に詰む。 ……が、これはリヒターがドラキュラに敗れた所をマリアが復活・無敵化させたという展開の状態であるため、 偉いのはリヒターではなくマリアである。それどころかリヒターは実力では負けてたという話になってしまう……。 しかもオールスター作品『ジャッジメント』ではエリック・リカード(マリア達から約100年後の人物)が、 「リヒターよりマリアの方が強かった」という事を知っており、どうやらこのからくりは後世の人間にバレてた模様……。
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不還匕首 アサシン/荊軻 キャラクター EX:雪 1 コスト:雪雪雪 タイプ:サーヴァント A P : 3 D P : 1 S P : 1 DMG : 2 [宣言] [T このキャラを破棄する] アイテムを装備していない相手キャラ1体を破棄する。 エキスパンション:Fate/Grand Order 1.0 レアリティ:【R】 ILLUSTRATION 蒼月しのぶ:LO-0019 考察 収録エキスパンション Fate/Grand Order 1.0【R】 Q A類 Q.【LO-0019 不還匕首 アサシン/荊軻】の能力の宣言に対応して【LO-0089 無理難題】を宣言しました。 このとき、能力の解決は失敗しますが、【LO-0019 不還匕首 アサシン/荊軻】は破棄されるのでしょうか。 A.はい、破棄されたままです。【LO-0019 不還匕首 アサシン/荊軻】は宣言時に破棄されます。 その後、効果が失敗したとしても、場には戻りません。(17/03/11) Q.自ターン中、【LO-0019 不還匕首 アサシン/荊軻】が登場し、相手ターンになりました。能力を宣言することはできますか? A.いいえ、できません。キャラの登場したときの制限は次の自ターン開始時まで有効です。(17/03/11) その他 フレーバーテキスト:「……君は、いいな。うん。実にいい。」 名前
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AX エンペブレイクのときはLUKでスタン調節はやめとくほうがいいです(LODで呪われた後スタンする) EDPSBなりグリムする場合は ドレイク裏切り フリオニ裏切りが最低限欲しいと思う。 付与はベストが聖 時点で土風 相手が落ちないときに試すぐらいの闇毒。 常時闇毒は絶対しないほうがいい。風で落ちない相手はs風鎧の場合があるから土に変えて打ち直すなりしたほうがいい。 クロークを過信しすぎない
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電人HAL アサシン ◆WRYYYsmO4Y 1に1を足すと2になる。 2に1を足すと3になる。 3に1を足すと4になる。 1を無限に足し続ければ、どんな数だって生み落せる。 途方もない数字であろうが、時間さえかければ不可能ではない。 しかし、1では決して生み出せない数が一つだけ存在する。 それは"0"だ。1の左隣に位置する、無を現す数字。 何度1を足したとしても、これだけは生む事が出来ない。 そして、逆もまた然りである。 0を何度足しても、絶対に1には届きはしない。 無から有を造り上げる事など、それこそ神の所業だ。 "1"と"0"。 二つの数字の間には、途方もない程の開きが横たわっている。 こんなにも近いというのに、その間を超える事はあまりにも難しい。 しかし、そんな不可能に挑んだ男がいた。 完全な"0"から、己が求めて止まない"1"を造ろうとした男が。 大学教授・春川英輔と、彼の脳をコピーした電子人格「電人HAL」。 十年に一人の天才と謳われた男と、彼の生き写しであるプログラム。 彼らは0と1の狭間の世界――即ち電脳世界にて、己が野望を実現させようとしていた。 新たな『刹那』を構築せよと。 かつて救おうと手を尽くし、しかし救えなかった女を造り上げろと。 電人HALの手によって、幾度もの演算が行われていく。 しかし、彼らは内心悟っていた。 思い出だけを頼りに女の生き写しを造るなど、何千年かけても無駄な事に。 例えるなら、猫にキーボードの上を歩かせ、偶然ショパンの詩が完成するのを待つようなものだ。 何十台ものスーパーコンピューターを用いたとしても、きっと途方もない時間がかかる。 そんな中、電人HALはあるデータを受け取った。 「ゴフェルの木片.exe」とだけ書かれた、差出人不明のプログラム。 ネットに潜ってみれば、様々な情報がHALの記憶に刻まれる。 方舟の存在と、その中で行われる聖杯戦争なる戦い。 嘘か真かも分からない情報は、何故だか彼の興味を引いた。 興味を引いたが故に、彼は己の力を行使した。 電脳世界に身を置く電人ならば、ハッキングなど容易である。 そうして、HALは知る。 月に存在する量子コンピュータと、もう一つの電脳世界。 そしてその世界には、たしかに聖杯戦争が行われていた。 聖杯戦争が真実ならば、賞品となる月の聖杯もまた事実。 不可能を可能にする力に、HALは瞬く間に魅了された。 聖杯の力を以てすれば、"0"を"1"に変えられる。 猫にキーボードの上を歩かせて、ショパンの詩を作る事が出来る。 決断してから、HALの行動は早かった。 春川には黙秘を貫いたまま、独自に電子ドラッグを改造する。 聖杯戦争という電脳世界の闘争に必要な、新たなHALの武器。 それを完成させるのに、そう時間はかからなかった。 そうして、新たに造られた武器を片手に。 電人HALは、ゴフェルの木片を"実行"した。 □ ■ □ 錯刃大学は、それといった外見的な特徴も無い平凡な建造物だ。 だが小さいかと言われるとそうではなく、最上階と地上とではそれなりの距離はある。 そんな大学の屋上にて、電人HALは独り立ち尽くしていた。 屋上を淡く照らす月をしばらく見つめた後、HALは「そろそろか」と呟く。 その直後、彼の目の前に現れるのは、古めかしい格好をした青年。 一切の気配も無くその場に姿を見せた彼の姿を見ても、HALは全く動じない。 それもその筈――自身のサーヴァントに対し、一体何を警戒する必要があろうか。 「この一帯に"さぁばんと"の気配は感じられん。しばらくは安全だろう」 「そうか。ならいい」 古めかしい外見によく似合う、古めかしい話し方。 この時代錯誤なサーヴァントの真名は、甲賀弦之介という。 「甲賀」の名字が示す通り、江戸時代に存在していたとされる本物の忍者だ。 なるほど、諜報と暗殺を生業とするアサシンのクラスに相応しいと言える。 「ところで、お主の手下はまだ来てないのか」 「いいや、彼等ならもうすぐそこまで来ている筈だ」 その瞬間。屋上と最上階を繋ぐドアが、勢いよく開かれる。 そこから出てくるのは、人、人、人の波。 ものの数秒の内に、錯刃大学の屋上に一つの軍勢が誕生した。 虚ろな眼をした傭兵達と、一組の主従を王とする軍勢が。 「……まこと恐ろしき術よ。他者を意のままに繰るなど、人の業とは思えんな」 「君の忍法に比べたら、大したものではないさ」 電子ドラッグ。 目視した者の脳神経を刺激し、理性から犯罪願望を解放させるプログラム。 HALは聖杯戦争に馳せ参じる以前、予めこの電子ドラッグを改造している。 電脳世界の住人を支配する為に構成されたそれは、言うなればHAL専用のコードキャストだ。 "0"と"1"の狭間にあるデジタルの空間において、電人は万能の存在だ。 彼のテリトリーである空間で作用するプログラムなど、容易に構築できる。 今HALに従っているのは、錯刃大学の学生達だ。 メモリーデータを封じられ、春川英輔として教鞭を振るっていた頃の知り合いである。 "春川英輔"を信用していた彼らも、電子ドラッグの手にかかれば"電人HAL"の尖兵に早変わりだ。 「だが用心なされよ"ますたぁ"。度が過ぎると"彼奴ら(きゃつら)"が来る」 「管理者(ルーラー)か。彼らがいなければ街の人間全員を洗脳してたのだがな」 HALがNPCに行っているのは、実質には電子データの書き換えだ。 電子ドラッグによる過度の洗脳は、何らかのペナルティを受ける可能性も考えられる。 その気になれば、公共の電波を利用して冬木市をドラッグ漬けにもできるだろうが、 そんな真似をしたら最後、どんな処罰が待ち受けているのか分かったものではない。 「まあいい、上手くやっていけばいいだけの話だ」 HALがそう言った直後、彼の背後に一つの画像データが展開される。 学生達全員が目視できる様に見せられたこれこそが、彼が造り上げた電子ドラッグだ。 表示されたそれを目にした家来達は、目的を果たさんと一斉に踵を返し去って行く。 「聖杯戦争の参加者を見つけ出し、発見次第報告せよ」、と。 電子ドラッグに刻まれたその命令を、彼等は何の戸惑いも無く受け止めた。 一組の主従だけ後に残り、しばしの間、錯刃大学が静寂に包まれる。 聞こえてくる音といえば、通り抜ける風の小声くらいのものだ。 そんな沈黙を破ったのは、HALが発したシンプルな問いだった。 「……アサシン。私は、愚かだろうか?」 無理だと悟った夢を諦めきれず、奇跡に手を伸ばしたHALという名のプログラム。 そんな諦めの悪いデータの塊は、果たして正常に機能していると言えるのか。 問いを投げられたアサシンは、何ら動じる気配を見せない。 訝しげな目線を向けたまま、たった一言こう返した。 「我ら"さぁばんと"が如何なる存在か、もうお忘れか」 それを聞いた後、HALは自分の馬鹿馬鹿しさに気付く。 マスターがそうである様に、サーヴァントにも叶えたい願いがあるのだ。 時間と次元を超え、他者を切り裂いてでも成就させたかった祈りが。 奇跡に縋った者を、正常に機能していないと嗤うのなら。 それは即ち、サーヴァントそのものに対する嘲笑に他ならない。 「……そうだな。馬鹿な事を聞いた」 自嘲を含んだ返答の後、HALはまた空に目を向けた。 黒いペンキをぶちまけた様な景色では、月だけが煌いている。 そんな中、その暗黒を優雅に飛び回る影が一つ。 「鷹、か」 HALが目にしたのは、一匹の鷹であった。 こんな街中に鷹が飛ぶなど、本来在り得ない事だ。 大方、ムーンセルのちょっとしたバグが原因なのだろう。 バグとして生まれた鳥は、ただ一匹しか存在しない。 その一匹も、そう遠くない内にムーンセルに削除されるだろう。 生まれた場所を誤った"1"は、いずれは"0"に還るだけ。 あの鷹だけではない。この聖杯戦争で、きっと無数の"1"(生)が"0"(死)になる。 その0の羅列を積み重ねた末に、聖杯への道は開かれるのだ。 "0"から"1"を造りだすとは、つまりそういう事なのである。 それだけの代価を払わなければ、奇跡には手が届かない。 電人HALは、電脳世界のプログラムだ。 人間でもない0と1の塊などに、元より人の情などあるものか。 彼は一切の情けをかけず、聖杯に向けて突き進む。 例え"0"に還した願いが、「愛する者の蘇生」であったとしても。 そんなHALの意思を垣間見たかの様に。 電子の鷹は、鋭く鳴いてみせた。 □ ■ □ 鷹が一匹、飛んでいた。 人工物が立ち並ぶ街中には、酷く似合わない様である。 鷹が滑空する様を見て、アサシンが回想するのは最期の瞬間。 人別帖を鷹に預け、冷たくなった思い人を抱きながら、小刀で胸を貫いた。 それがアサシンの最良の選択であり、運命に弄ばれた結果である。 不戦の協約を結び、二度と争うものかと誓い合った筈の伊賀と甲賀。 しかし、幕府の暗躍によりその誓いは破られ、始まるのは血を血で洗う殺し合い。 殺戮の末に、アサシンを含めた二十人の忍達は、一人も残らず死に絶えた。 彼が愛した女性もまた、死んだ。 上空の鷹に注がれていた視線を、前方へと移す。 大学より向こう側では、光がひしめき合っていた。 その光の中では、CPU達が寄り添い合って暮らしている。 この街に、甲賀と伊賀の様な血生臭い対立は無い。 誰もが血縁に縛られず、自由に愛し合っている。 言うなればそれは、アサシンの求めた理想郷。 もしも、生まれた時が違えたのだとすれば。 アサシンは戦いを強いられず、煌びやかな街で平穏に暮らしていたのだろう。 愛する者と穏やかに過ごし、平和を噛みしめたに違いない。 「……朧」 かつて愛した者の名が、アサシンの口から零れ落ちた。 永遠の愛を誓い合い、しかし運命に殺された女の名。 彼女と抱擁を交わす為に、アサシンは聖杯を求める。 アサシンの相棒である、電人HALなる男。 この男も彼と同様、願い故に聖杯戦争に参戦した。 彼が願ったのは、「本城刹那」なる女性の復活。 同じだ、と。 願いを耳にしたその瞬間、アサシンの胸に生まれたのは深い共感であった。 彼もまた、愛した者との再会の為に戦っているのだ。 そんな男の願いを、同じ願いを抱えるアサシンがどうして馬鹿にできようか。 この男と共に全ての参加者の命を刈り取り、聖杯を掴んでみせよう。 そして、その暁には。 愛した者を負ぶりながら、その重さを背中で感じながら。 あの樹木が生い茂る土佐の峠を、一緒に歩いていきたい。 甲賀卍谷衆の忍ではなく、かつて殺し合った者同士でもなく。 ただ一人の男として、彼女に――朧に会いに行く。 鷹がもう一度、鋭く鳴いた。 【出典】バジリスク~甲賀忍法帖~ 【CLASS】アサシン 【マスター】電人HAL 【真名】甲賀弦之介 【性別】男性 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力:D+ 耐久:D 敏捷:A+ 魔力:C 幸運:D 宝具:B 【クラス別スキル】 気配遮断:A 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 ただし、「忍術」のスキルを併用すればランクの低下を抑える事が可能。 【固有スキル】 心眼(真):B 修行・鍛錬により得た戦闘論理。窮地において活路を導きだす。 忍術:A 甲賀卍谷衆の忍として研鑽し続けてきた類希なる武芸。 攻撃態勢に移った際、「気配遮断」のスキルのランク低下を抑える事が可能となる。 また、「気配遮断」のスキルを使用中に限り、筋力と俊敏のステータスにプラスの補正がかかる。 カリスマ:C 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。 【宝具】 『瞳術』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大補足:50個 甲賀弦之介の忍術が宝具に昇華したもの。魔眼。 範囲内にいた「弦之介への殺意を帯びた相手」に対し暗示をかけ、強制的に自害させる。 暗示の強さはその時点における殺意の大きさで決まり、大きければ大きい程強烈な暗示がかける事が可能。 精神干渉を無効化するスキル、あるいは強固な精神力を持っていれば暗示を解く事は可能かもしれないが、 弦之介に対し激しい憎悪と殺意を抱いていた場合は、例えスキルの恩恵を受けようとも、暗示からは逃れられないだろう。 【weapon】 忍者刀を得物とする。 【基本戦術、方針、運用法】 アサシンのサーヴァントらしく、密偵と暗殺が主要となる。 気配遮断と忍術のスキルを併用する事で得られるアドバンテージを、如何に有効活用できるかが鍵になるだろう。 唯一の宝具は扱いやすいとは言い難いが、上手く使えれば必殺の一撃と成り得る。 【人物背景】 甲賀卍谷衆の頭領の孫であり、彼自身も甲賀の忍。 同じ忍者の里である伊賀鍔隠れ衆と敵対関係にあるのを良しとせず、両者が手を取り合う未来を夢見ている。 その証拠に、伊賀忍の頭領の孫娘である「朧」とは恋人同士であり、近い内に祝言で挙げる予定だった。 しかし、幕府は跡取りを決定する為に、伊賀と甲賀の間で結ばれた不戦の約定を破棄。各里の精鋭同士で殺し合うよう命令する。 激しく憎み合っていた両者は瞬く間に激突。次々と忍達は斃れていき、最終的には弦之介と朧で殺し合う事となってしまう。 幕府の要人達が見守る中、朧は弦之介に「大好きです」と伝え自刃。 そして弦之介もまた、全てが終わった後に川中で自害。抱えていた朧の亡骸と共に、水底に消えたのであった。 【サーヴァントとしての願い】 かつて愛し、しかし殺し合った女性との再会。 【マスター】電人HAL 【出典】魔人探偵脳噛ネウロ 【性別】男性 【参加方法】 春川英輔を殺害する前、ゴフェルの木片の電子データを用い聖杯戦争に参戦する。 事前にムーンセルにハッキングした事で聖杯戦争を把握している。なお、ゴフェルの木片の存在は春川には秘匿している模様。 【マスターとしての願い】 電脳世界で完全な「本城刹那」を構築する。 【能力・技能】 電脳世界においてはほぼ無敵であり、その実力は強大な力を持つ魔人の侵入を二度も退けるほど。 今回は制限によって著しく弱体化しているものの、それでもその性能は驚異的と言える。 原作では護衛として怪物を召喚する等していたが、此度の聖杯戦争でもそれが可能かは不明。 【weapon】 「コードキャスト 電子ドラッグ」 HALが聖杯戦争用に組み直したプログラム。 本来の電子ドラッグは、見た者の脳を刺激する事により、理性から犯罪願望を解放させると同時に、電人HALへの服従の意を刷り込ませる洗脳プログラムである。 今回構成された電子ドラッグには、見た者のデータを書き換え、電子ドラッグを多量に使用した状態にさせる効果がある。 当然ながら、電子ドラッグを過度に使用した者は例外なくHALの尖兵となってしまう。 NPCには効果覿面だが、サーヴァントやマスターにまで通用するかは現時点では不明。 電子ドラッグはインターネット等の回線を利用する事で拡散させる事が可能だが、過度の洗脳はペナルティを受ける可能性がある。 【人物背景】 錯刃大学教授・春川英輔の脳を複製したプログラム人格。 日本中に電子ドラッグをばら撒き、原子力空母「オズワルド」を占拠した事で世界中を混乱に陥れた。 その目的は、かつて春川が救えなかった人間「本城刹那」をプログラムとして電子世界に蘇らせる事。 オズワルドを占領したのも、そこを拠点としてスーパーコンピューターをかき集め、「本城刹那」の構築に専念する為だった。 しかし、彼自身も「1ビットたりとも違わない人間」を作り出すことは不可能であると悟っており、防衛プログラムを突破さえた際には素直に負けを認めていた。 その後、デリートボタンを押させる事で自ら消滅する道を選ぶが、完全に消滅する"刹那"、自らが最も求めていた者にようやく出会い、満足しながら消滅した。 【方針】 アサシンの特性を最大限活用し、優勝を目指す。 BACK NEXT 023 ジナコ=カリギリ・アサシン 投下順 025 武智乙哉&アサシン 023 ジナコ=カリギリ・アサシン 時系列順 025 武智乙哉&アサシン BACK 登場キャラ NEXT 参戦 電人HAL&アサシン(甲賀弦之介) 041 破戒すべき全ての電人(ルールブレイカー)
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羽 エツィオの母マリアが集めている羽。 DNAから地域ごとの羽の収集枚数がわかる。 場所 以下のリンク先の羽の位置をクリックすると動画が見れる。 フィレンツェ サンタマリアノヴェッラ(西側)http //www.achievementhunter.com/games/guides/ac2/florence-west.php サンジョヴァンニ(中央)http //www.achievementhunter.com/games/guides/ac2/florence-central.php サンマルコ(東側)http //www.achievementhunter.com/games/guides/ac2/florence-east.php モンテリジョーニ/ヴィラ http //www.achievementhunter.com/games/guides/ac2/monteriggioni.php トスカーナ サン・ジミニャーノ http //www.achievementhunter.com/games/guides/ac2/tuscany-sangimignano.php ロマーニャ フォルリ http //www.achievementhunter.com/games/guides/ac2/wetlands.php ヴェネツィア サン・マルコ(中央)http //www.achievementhunter.com/games/guides/ac2/venice-south.php ドルソデューロ(南西側)http //www.achievementhunter.com/games/guides/ac2/venice-southwest.php カステッロ(東側)http //www.achievementhunter.com/games/guides/ac2/venice-southeast.php カンナレージョ(北側)http //www.achievementhunter.com/games/guides/ac2/venice-north.php サン・ポーロ(西側)http //www.achievementhunter.com/games/guides/ac2/venice-central.php アンロックアイテム 50枚で傭兵隊長の戦槌 100枚で形見のマント きちんとイベントが発生するのでマリアが心配な人は集めてあげよう
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No.110 タイプ 属性 レア度 コスト 最大Lv HP(初期/最大) 攻撃(初期/最大) 回復(初期/最大) 進化元 進化先 進化素材 アサシン オールマイティ 風 3 5 25 32 / ?? 39 / ?? 9 / ?? なし 風魔小太郎 ??? 編集 スキル 風遁・変化の術(火トランプを全て風トランプに変える) リーダースキル 風の壁(風属性のダメージを30%軽減する) 説明 諜報・暗殺・かく乱を担う、特殊な訓練を受けた戦士。様々な勢力の野望に加担するニンジャの一党の一員であり、非情をもって任務に徹している。一党の任務に疑問を持ったり、ましてやそこから逃げだそうとする者には、慈悲無き死が待っている… モンスター図鑑に戻る コメント 名前
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【真名】:ハデス 【レベル】:100 【アライメント】:秩序/中庸 【探索値】:10┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:60 【耐】:60 【敏】:60 【魔】:100 【運】:20 【宝】:100┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:冥界神 【命運】☆☆ 【貯蔵魔力】180/180 【魔力供給の不足】:なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ / / ./ ,. ./ / /! ' ヽ、_.. __/ | { /.イ/ ,. / / ,./ /.{ ヽ.``ー' j '´,.-/ ,/ . / / .イ 〃/ }..} 、 ゝ. j. . . . . ./う{. . ./ . / /// / . /// .}.} \` ^ヽ ヽ j { ,.-{ / ./ / 、/'_ヽ、/ / /ィ // `ヘ,、 、 ヽ ノ ヘ 、 レ |/i ./ |ス心イヘ /イ // } ヽ}\\ ノ, . . .t.ゝ { { / `" !' ヘ j /ノ/ ./ i ` `、 '´/ / , . . . ン `j ヽ{ l /_'メ.j. ./ ! .j ノ ,イ. { . . { i レ;;タ`》' / , ./ / .! ',,ィ-{. .{ /| | ハ i ` / /. / ./ /'|.j / \ { {| iヽ、. _」 /. . . /. . /. /}. ./ l | -、 \ , 、 ヽ.、`ヽ, ´ .イ . . .イ . イ . . . / |/ リ ´ `ヽ `ヽ! ヽ、 ヽ`"´ , ' // // | . ./ ノ' . ヽ ` 、 ヽ、 , '´ '´ 'イ r' ̄`ヽ、 `. ヽ〈 、, `. ー----、__ \ 〉.、,、-‐'" ̄ 、 ゝヽ ヽ 、ヽ. \/ / ヽ ,. .ヽ / / , ヘ ヽ .} ヽ / 〕/ ヽ / / / | } | 〉 ヽ、/ヽ 、 / / / l .l .| { ( ヽ/┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:A++ (種別:一般 タイミング:常時) サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 アサシンは宝具によりここまでの隠密性を保持している。 常に勝率に「+30%」の補正を得る。 さらに、自陣営への情報収集を確定で失敗させる。 ○冥府の王:EX (種別:一般 タイミング:クリンナップ/常時) アサシンはギリシャ神話における冥界の王である。 すなわち、アサシンはあらゆる亡者を支配し、死の権能を操る神なのだ。 ランダムステータスで選択された戦力値に自身の任意のステータスを加算する。 ただし、既に戦力値に使用されているステータスを加算することは出来ない。 また、聖杯戦争に脱落したサーヴァント1体につき、全ステータスが永続的に「+10」される。 ○神性:EX (種別:一般 タイミング:常時) 自陣の勝率に、常に「+30%」する。 さらに、同ランク未満の神性スキル持ちは全ステータスを「-10」する。 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 ギリシア神話の冥府の神であるアサシンは高い神霊適正を持つ。 ○剣術:EX (種別:一般 タイミング:常時) アサシンはギリシャ神話一の剣士としても有名で 神々の戦いではヒューペリオンを圧倒的実力で倒している。 戦闘時、自身の【筋】【耐】【敏】を「+50」する。 また、敵陣に剣を主な武器として戦闘を行うキャラクターが存在する場合、 このキャラクターは以後の判定を省略して戦闘に勝利する。 ○無窮の武練:EX (種別:一般 タイミング:常時) ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。 心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 同ランク以下のスキルによる自陣が受ける数値的ペナルティーを「60」点分軽減する。 同時に自身はあらゆる精神的干渉の影響を受けない。 加えて「基礎勝率」に対して「+40%」の補正を加える。 この勝率補正は如何なる効果でも無効化されない。 ○心眼(真):A (種別:一般 タイミング:常時) 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 このキャラクターは常に「+20%」の勝率補正を有し、必ず最低勝率「10%」が保障される。 ○カリスマ:A+ (種別:一般 タイミング:常時) 大軍団を指揮する天性の才能。 戦闘時、自分以外の「自陣に参戦しているキャラクターの数×15%」の勝率補正を与える。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○隠れ兜(アイドス・キュエネー) ランク:A++ 種別:対人宝具 タイミング:常時 消費魔力:なし 巨人のキュクロプスによって作り出された被ると姿が見えなくなる兜。 アサシンはこの兜を使ってティターン神族から武器を奪い、オリュンポス軍の勝利に貢献した。 この宝具は以下の効果を持つ。 ・他陣営と戦闘に陥った場合、これを回避する。 ・情報収集判定を確定で成功させる。 ・情報収集判定に成功した場合、調べた事象の全情報を入手することができる。 ・探索判定の成功率を「+20%」する。 ○永劫たる死の世界(エオニオティタ・ハーデス) ランク;EX 種別:対人宝具 タイミング:クリンナップ 消費魔力:200 アサシンが持つあらゆる生命に対する絶対の殺害権。 一度発動すれば決して逃れる術はない。 ただ、アサシン本人が非常に温和な性格なので滅多に使用されることはない。 この宝具が発動に成功した場合、敵陣営の内1人を確実に死亡させることができる。 ただし、サーヴァントが対象の場合は相手の真名を知っていなければ発動することが出来ない。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ + 最終決戦仕様 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【真名】:ハデス 【レベル】:100 【アライメント】:秩序/中庸 【探索値】:10┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:60+70 【耐】:60+70 【敏】:60+70 【魔】:100+70 【運】:20+70 【宝】:100+70┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:冥界神 【命運】☆☆ 【貯蔵魔力】180/180 【魔力供給の不足】:なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ('´ / `丶、 )'- r 、 _ ヽ. / | 、 ヽ i __ ,ィ'/ , ! ヽ ヽ ヽ! /^,'´i´. /',' ヘ. | l l 、 ヽ l | !. .l. |ハ l lムト、 lハ |ム|、 、 i``、 /ヽ.ヽ ヽ | . .ヘ ト、|'ゞ'`ヽ | ´ゞ'`レ| ヽ ! . . ヽ / \ヽ. ヽ.y'ヘハハ | 〈| !;ハル'` . . . . ヽ、 __ __ _,..イi´ ,.'´ `ー`-l ._./ ヽ ,.__.、 イノ_/ . . . . . . . . .ヽ-.、 二>ベニニニ≧マ,7(´ ヾ ー;ィ´ヽ. 「. .`ー―┐ヽ. ̄ //'´. . ̄. . . . . . . . . .l . 丶 ヽ ̄`ー'´ー - ='^Y´∠二二フ .、__ | . . . . . . ,≧、!二レ'´. . . . . . . . . . . . . . . l . . . .\ `ー----- ‐`'´`´`´ ゝ'ー--( /´ `ソ´ ̄ンー . . . .ヽ . `ヽ. . . . . . . . . . . . . . . l. . . . . . `ヾl ,' / |、 . . \ . . .\ . .丶. . . . . . . . . . . . . !. . . . . . `ヽ! l ヽ. . . . . \ . . ヽ、. .\. . . . . . . . . . . !. . . . . ! ヽ. ヽ. . . . . .ヽ. . . . . . . .ヽ. . . . . . . . . . . . . . . `ー-ヽ ___ンrーr-.、. .ヽ、 . . . . ,' . . . . . . . . . . . . . . |l . . . . ノ´/ /`ー-、.__.ノ'´. . . . . . . . . . . . . ヾ./| ! ;' ヽ j、ヽ. . . . . . . . . . . . . . . .┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:A++ (種別:一般 タイミング:常時) サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。 アサシンは宝具によりここまでの隠密性を保持している。 常に勝率に「+30%」の補正を得る。 さらに、自陣営への情報収集を確定で失敗させる。 ○冥府の王:EX (種別:一般 タイミング:クリンナップ/常時) アサシンはギリシャ神話における冥界の王である。 すなわち、アサシンはあらゆる亡者を支配し、死の権能を操る神なのだ。 ランダムステータスで選択された戦力値に自身の任意のステータスを加算する。 ただし、既に戦力値に使用されているステータスを加算することは出来ない。 また、聖杯戦争に脱落したサーヴァント1体につき、全ステータスが永続的に「+10」される。 ○神性:EX (種別:一般 タイミング:常時) 自陣の勝率に、常に「+30%」する。 さらに、同ランク未満の神性スキル持ちは全ステータスを「-10」する。 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 ギリシア神話の冥府の神であるアサシンは高い神霊適正を持つ。 ○剣術:EX (種別:一般 タイミング:常時) アサシンはギリシャ神話一の剣士としても有名で 神々の戦いではヒューペリオンを圧倒的実力で倒している。 戦闘時、自身の【筋】【耐】【敏】を「+50」する。 また、敵陣に剣を主な武器として戦闘を行うキャラクターが存在する場合、 このキャラクターは以後の判定を省略して戦闘に勝利する。 ○無窮の武練:EX (種別:一般 タイミング:常時) ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。 心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 同ランク以下のスキルによる自陣が受ける数値的ペナルティーを「60」点分軽減する。 同時に自身はあらゆる精神的干渉の影響を受けない。 加えて「基礎勝率」に対して「+40%」の補正を加える。 この勝率補正は如何なる効果でも無効化されない。 ○心眼(真):A (種別:一般 タイミング:常時) 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 このキャラクターは常に「+20%」の勝率補正を有し、必ず最低勝率「10%」が保障される。 ○カリスマ:A+ (種別:一般 タイミング:常時) 大軍団を指揮する天性の才能。 戦闘時、自分以外の「自陣に参戦しているキャラクターの数×15%」の勝率補正を与える。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○隠れ兜(アイドス・キュエネー) ランク:A++ 種別:対人宝具 タイミング:常時 消費魔力:なし 巨人のキュクロプスによって作り出された被ると姿が見えなくなる兜。 アサシンはこの兜を使ってティターン神族から武器を奪い、オリュンポス軍の勝利に貢献した。 この宝具は以下の効果を持つ。 ・他陣営と戦闘に陥った場合、これを回避する。 ・情報収集判定を確定で成功させる。 ・情報収集判定に成功した場合、調べた事象の全情報を入手することができる。 ・探索判定の成功率を「+20%」する。 ○永劫たる死の世界(エオニオティタ・ハーデス) ランク;EX 種別:対人宝具 タイミング:クリンナップ 消費魔力:200 アサシンが持つあらゆる生命に対する絶対の殺害権。 一度発動すれば決して逃れる術はない。 ただ、アサシン本人が非常に温和な性格なので滅多に使用されることはない。 この宝具が発動に成功した場合、敵陣営の内1人を確実に死亡させることができる。 ただし、サーヴァントが対象の場合は相手の真名を知っていなければ発動することが出来ない。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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アサシンで勝つには 厳しいSP管理 攻めと引きの見極め 殺しきれるタイミングを計る目 被弾しない事 火力を伸ばすならアンビション2をダガーマスタリーに。 でも、SP足りるのかな?かな? →SP足りた!余裕だった! 余裕のあるSPとスタン時間の長さを取るタイプ +... 上の画像のアサシン以外 バーサーカー ジャグラー5 少し強引でも回避無効を使って押すタイプ +... 上の画像のアサシン以外 バーサーカー ジャグラー5
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「クソ、畜生! 何だってこんなことになってるんだ!!」 「まぁ落ち着けよマスター」 「これが落ち着いていられるか! 俺は元の世界に戻るぞ!!」 「そいつはヤクいぜマスター、死亡フラグって奴だ」 激昂する少年、村上良太をアサシンのサーヴァント・藤井八雲は宥めていた。 月海原学園の一生徒として何食わぬ生活をしていた彼は突然記憶を取り戻し混乱していた。 しかし―― 「なぁアンタには願いがないのか?」 「ある」 アサシンの問いに良太は即答した。 先ほどまでの取り乱しようは見る影もなく収まり、今度は何か考え込んでいる。 (どうも、真面目な奴みたいだなこのマスターは……親近感があるといえばあるけど……さぁて) 「その願いって聞いてもいいか?」 「俺にはどうしても救いたい奴らがいる。このままじゃアイツらは救われなさすぎる!」 「ならそれを聖杯に――」 「それじゃ駄目なんだ! 他人を犠牲にして得た希望なんてアイツ等は……アイツは受け取らない!」 「だがそうは言ってもだ、この戦争に取り込まれた以上勝ち抜いて生還か、死かしかない。 俺は聖杯によって呼ばれたサーヴァントだ。その辺りは承知済みだがアンタは覚悟を決めなきゃならないぜ」 「……」 沈黙。 良太は唇を噛みしめ、皮膚が破けるほどに拳を握りしめる。 今度はアサシンも口を差し挟まなかった。 ただじっと良太の次の言葉を待つ。 「聖杯戦争には乗らない。だが聖杯は手に入れる」 「どういうことだ?」 「まずは聖杯戦争というものの本質を知らなければ始まらない。 知ってる奴を探して情報を手に入れる。この腕に浮かぶ令呪は聖杯から与えられたものなんだろ? つまりここからは魔術的に聖杯と繋がっているはずなんだ。全部の令呪を集めて魔力の流れを逆探知とか 走査ができる魔術師に協力を得られれば、聖杯の力を解析できるかもしれない」 「希望的観測だな」 「その通り――だからまず知り、そして試す。希望(それ)が完全に否定されるまで諦めてたまるか!!」 決意のこもった眼差しで良太はアサシンを見据えた。 (この頑固さ……性格はまるで違うけどアイツを思い出しちまうな) アサシンの脳裏に浮かぶのはかつて自分と命を共有していた一人の少女。 「いいさ、それじゃ試してみよう」 「いいのか?」 「いいも何も俺とマスターは一蓮托生。付き合うさ」 「……サンキュな、アサシン」 良太は照れ臭そうに笑った。 「俺に名は无の藤井八雲」 「村上良太だ」 二人の男は握手を交わす。 (アンタに見えた人間の持つ『聖なる力』――信じるぜ) 八雲は小さく呟いた。 二人の聖杯戦争が始まる――。 【CLASS】アサシン 【真名】藤井八雲@3×3 EYES 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷B 魔力B 幸運C 宝具B 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 原作でも何度か潜入工作を行っているが成功率はそう高くはない。 【保有スキル】 不老不死:B 不老不死の術によって術者と命を同化し、不死となっている。 しかしサーヴァントとして現界した際に術を完全に再現しきれず、超再生は残っているが不死は完全に再現できず 死亡の際の復活には令呪の使用が必要となる。またマスターが死亡した場合、はぐれとなることなく同時に死亡する。 獣魔術:B 魔導士ベナレスが生み出した獣魔術を習得している。Bランクはかなり高度な応用まで習得している。 己自身の精のみでなく自然からも精を集める集気法、手だけでなく足や四肢の切断部など身体の何処からでも獣魔を放つ、 一度解き放った獣魔を意志の力で自在に操作する、同じ獣魔を連射する、等の技術である。 無限の力:A マスターの命が危機に瀕した際に無限の力がアサシンの体に流れ込む。 死亡状態からでも完全に復活し(この場合令呪は強制使用)、全パラメータが1~2段階アップする。 また術の使用に際して無制限となる。(魔力や精気を消費しなくなる) マスターの命の危機が終わるまでこの状態は続く。 神性:D 神霊適正を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 神話の女神の元となったパールバティ4世と命を共有していたため、低ランクではあるが神性を持つ。 【宝具】 【魔現封神】 ランク:B 種別:対妖宝具 レンジ:1~10 最大補足:100 ベム=マドゥライがベナレスを封じた術。龍脈系縛妖陣。魔物が四方に発散する精を利用し封じる。 そのため相手の力が強いほど封じる力も強くなる。しかし相手に対して封じる大地の許容量が足りなければ失敗する。 【哭蛹(クーヨン)】 ランク:B 種別:対術宝具 レンジ:1~50 最大補足:1000 サルラーマの一族が特別培養していたオリジナル獣魔。「ホエエエッ」と叫ぶのが特徴。 見るからに間の抜けた容姿をしており、初見では八雲からも役立たずと思われていたが、 「精食粒」と言う術の精を喰らう粒子を吐き出して、あらゆる術や力を無効化する能力を持つ。 ただしその力は敵味方を選ばず、月面で呼びだした時は八雲がコネリーから受け継いだ呪文操作球すら食い尽くした。 八雲の切り札の一つであり、終盤では電子暗号化され、世界中に張り巡らされた『破滅の術』を食らい尽くした。 【スペルキューブ】 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大補足:10 術士でなくともこれがあれば4つの術を使うことが出来る聖石。 八雲が持っているものは、束縛、火炎、衝撃波、転位の術が刻まれている。 【weapon】ワイヤー機構付手甲 自作爆裂缶 【人物背景】 主人公。糸目が特徴の少年。昭和46年3月27日生まれ(免許証より)。 物語当初の年齢は17歳で高校生。第二部では20歳だが、17歳で不老不死になってから外見の変化は一切ない。 父親は「妖怪狂い」(八雲談)の民俗学教授「藤井一」。母親は父の教え子。 普通の人間として高校生活を送っていたが、パイと出会い、不老不死の術で「三只眼」を守護する无となり、 パイと共に人間になる旅に出る。 戦いを好まない性格で、たとえ敵でも命を奪う事は好まず、自らの危険も省みず助けてしまう事がある。 特に女性型の魔物に対しては手加減が目立ち、裏切られて窮地に陥ることが多かった。 料理が得意で、一時期帰還したパイと一緒に店を開くつもりで専門学校に通ってもいた。 偶然により不死身の肉体を得た事で様々な闇の者に狙われる事になる。 当初は全く術を使えず不死力のみに頼った特攻戦法が主体であったが、第二部以降は体術や獣魔術を身に付け、 敵と対等に戦えるようになった。 しかしそれでも術者としては脆弱な方であり、ベナレスを始めとする一線級の魔物には歯が立たないことが多かったが、 鬼眼五将の行やベム・マドゥライの指導と能力を受け継ぎ、リトル・アマラを取り込んだことで力を増していった。 数多くの戦いを経ることで著しい成長を遂げ、最終的にはベナレスや鬼眼王に唯一対抗できる存在になる。 ただ、無鉄砲で考えなし、優柔不断で流されやすい性格は相変わらずであり、中盤以降でも何度も失敗している。 パイに惚れており、一度彼女を守れなかったことを悔やんでいる。また、当初は傲慢な「三只眼」を邪険にしていたが、 やがてパイと「三只眼」両方に心惹かれるようになる。 異人格とはいえ二人同時に惹かれていることについて密かに苦しんでいたが、 パイの「全部の自分を愛してくれて嬉しい」との発言で解消されたようだ。 「勘弁してよ」「ヤクイ」が口癖。高所恐怖症の気がある。また中国語は苦手。 サンハーラから4年後にネパールにてハーン、綾小路と再会、その後はパイや妖撃社の面々とともに 化物退治のため世界中を飛び回っている。 【サーヴァントとしての願い】 人間に戻りたいがパイと一緒でないと意味がないため、今回はマスターの目的に尽力する。 【基本戦術、方針、運用法】 とりあえず超再生があるからヒット&アウェイ戦法で敵の情報を探りながら戦う。 【マスター】 村上良太@極黒のブリュンヒルデ 【参加方法】 寧子とヴァルキュリアの決戦後、戦闘跡地でゴフェルの木片を拾う。 【マスターとしての願い】 魔女たちを救いたい。 が、寧子がそれを受け入れるはずがないので聖杯そのものを研究したい。 【weapon】 なし 【能力・技能】 写真記憶能力 【人物背景】 幼馴染への思いからNASAの研究員を目指す高校生。唯一の天文部員で、 毎日のように天文台の望遠鏡で星を観察している。学校では女嫌いとして有名。 宇宙人の存在は信じるが魔法は「非科学的だから」と信じない。幼馴染にそっくりな黒羽寧子と出会い、 彼女に迫る危険を守ろうとする。一見すると、単なる巻き込まれ型のヘタレ主人公に見えるが、 全国模試で全国3位になるほど成績優秀者で電波暗室や薬の製造番号など、雑学にも詳しい。 一度見たものを全て記憶出来る写真記憶能力を持つ。 この記憶は記憶操作の魔法使いでも消すことはできない反面、辛い記憶は容易にトラウマとなりえる。 幼馴染を思い続ける一途さ、寧子のためなら殺されても構わないという度胸、 死の恐怖に怯えるカズミ達を力強く励ます自信漲る姿、常に現状を的確に把握する沈着な思考と分析、 困難を乗り越える強さと勇気など、高いスペックを誇り寧子達からの信頼も厚い。 これらは基本的に、幼馴染を失った時のような悲劇をもう二度と繰り返さないという、強迫観念めいた信念に基づくものである。 そんな彼だが「お金を払う価値のあるおっぱい」について女の子の前で真顔で真剣に語るというオープンスケベでもある。 【方針】 戦闘はなるべく避けながら聖杯についての情報を集める。
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▽タグ一覧 Fate のじゃロリ 中国 拷問 音MAD素材 ニコニコで【不夜城のアサシン】タグを検索する 概要 『Fate/Grand_Order』に登場するサーヴァント。